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レスさんとシンママちゃん【完結】
第5章 シンママ、オイルマッサージ



脇からゆっくり指を滑らせ、オイルを馴染ませていきます


広がったら指先に力を入れて、肉というか皮というか肌から削ぎ落とすイメージでスライドさせていきました



で、やっぱりはみ出たところに当りそう



気を遣って、あまり深入りしない程度のスライド幅にしていると



「当たっちゃってもオッケーなんで……、

 しっかりお願いします……」




「こそばくない? 大丈夫?」



「たぶん……脇のくぼみじゃなければ……」



ボクは本人の希望通り脇下から筋肉の筋あたりをグイグイ押していきます



胸板あたりまで押し込むと、ムニュムニュと柔らかい感触が指に伝わってきました



でも、これはマッサージなのだ、と言い聞かせます



グイグイッ、    ムニュムニュ


グイグイッ、    ムニュムニュ




と繰り返していきます




ドキドキしますが、ここまで気を許してくれているハルナちゃんにヘンな気を起こすわけにはいきません



とにかく、何回も力を入れて作業を続けました




ある程度やりきったので、ここまでかなぁと思っていたら




「とうでした?感触は?」



「理性を保つのに必死デシタ」



というと笑っていました




「ね? 頑張ったらイイ事があるって言ったでしょお?」



「なんだよ、イイ事ってこの事かぁっ!

 確かに役得だったけど、オレへんな気を起こさないように必死に頑張ったんだからな!」




「へんな気、起こしそうでした?」




「ちょっとはね、そりゃあ」



「男の人好きですもんね、おっぱい」



「そうだね、大きい小さい関係なく好きだろうな」




「もっと触ってみたくなりましたぁ?」




寝そべりなから、相変わらずイタズラっ子の顔になっていました




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