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レスさんとシンママちゃん【完結】
第7章 シンママちゃんの浴衣
たしかにハルナちゃんはバツイチのシングルママさんといってもまだ20代
ナンパもされるでしょう
でも子持ちのお母さんをナンパするなんて、なかなかのツワモノだと思うなぁ
腕を絡めてくるハルナちゃん、よく見ると襟元もやっぱり胸の谷間が見えてます
サラシを巻いてると思いますが、そんなのなくったって谷間見えてますからねぇ
昼間も見えましたから
子どもちゃんがウロウロするから何回も絡めた腕をほどいて息子ちゃんを捕まえてます
そのときは旦那さんっぽくそばにぴったりついてあげます
たまたま指がハルナちゃんの腰に当たったとき、
モロに身体の感触を感じてしまいました
洋服、デニムとかと比べて確かに浴衣は生地が薄い
いや、感触的にはほぼ裸です
腰回りの肉付きがリアルに指に伝わります
浴衣ってエロいな
姿勢が変わって、
肩を抱いても、なんだかなまなましい
腰に手を回しても、肉付きが伝わってくる
しかも、公衆の前で
なんか、すごい役得
金魚すくいをしゃがんで眺めてるときなんて、お尻のカタチはわかるし、脚が見えてるし、胸の谷間は眼の前だし、もう存在自体が官能的
ちょっと歩き疲れたので神社の石垣の上に腰をおろします
薄い布生地だけじゃあお尻が痛いかな?
ボクはポケットの中に入れていた厚手のハンドタオルを敷いて、どうぞと声を掛けた
ありがとうございます、とお尻が乗ってきます
「今度生まれ変わるときはハンドタオルになろう」
「なんですか、それ?」
今夜はちょっとしたお祭りデートを楽しませていただきました