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第22章 北海道旅行②

息の上がってる百合の背中を暫く摩って、少し落ち着いてきた頃にベッドに寝かせて正常位にした。


律動を始めて、慣れてきたところで百合の弱い上壁を擦るように当てていくと、いつも通り絶頂を迎えた。


それでも律動を止めることなく動かしていると、百合の華奢な腰が仰け反ってくる。


「あぁッ！吏生……ッ、イッたから待って！」

「ごめん、止まんない」

「んっ…！あぁああっ…出るっ！」

「うん、いっぱい出して」


ハメ潮なんて最高過ぎる。

もう理性なんてとっくに無くなっていて、潮を吹かせているのにもっと虐めたくなってくる。


「り、おっ……止まんないよぉ…っ」

「うん、こんなに潮吹いて恥ずかしいね」

「やっ……止めてっ！……あぁッ！またイク！！」


えっろ…

言葉攻めだけでも中が締まる。

百合がイッた後、少し動きを止めて射精したい気持ちを抑えた。


なのに、百合の中はずっと痙攣してるから危ない。


一旦抜いて手マンでもう1回潮吹きさせようかな。


そう思ってゆっくり抜こうとした時────