この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
特別棟の獣
第4章 侵食されていくカラダ
「あー、解してないのに2本入っちゃったよ」
「あぁ…ッ」
圧迫感はあるものの、抜き差しされる指が気持ち良くて甘い声が漏れる。
「百合」
やめて……
そんな声で名前を呼ばないで…
愛おしそうに私を見ないで……
「んっ、あぁ……ッ…吏生っさ、ん……」
「イッていいよ」
「やっ……指、止め…てッ……あっ…ん…」
だめッ……イッちゃう……
腰がガクガクしてくると、吏生さんは私の中のいい所を集中的に攻めてくる。
「だめっ…イッちゃ……ぅ…ああぁあッ!!!」
絶頂を迎えて息切れをする私に、さらに追い打ちをかけるように吏生さんは私の足を大きく広げた。
「なにっ…やだっ!」
「大丈夫、気持ちよくなるだけだから」
足を閉じようと力を入れても、ガシッと掴まれて逃げれない。
太腿にサラッとした物が触れて、それが吏生さんの髪の毛だと気付いた────
「あぁ…ッ」
圧迫感はあるものの、抜き差しされる指が気持ち良くて甘い声が漏れる。
「百合」
やめて……
そんな声で名前を呼ばないで…
愛おしそうに私を見ないで……
「んっ、あぁ……ッ…吏生っさ、ん……」
「イッていいよ」
「やっ……指、止め…てッ……あっ…ん…」
だめッ……イッちゃう……
腰がガクガクしてくると、吏生さんは私の中のいい所を集中的に攻めてくる。
「だめっ…イッちゃ……ぅ…ああぁあッ!!!」
絶頂を迎えて息切れをする私に、さらに追い打ちをかけるように吏生さんは私の足を大きく広げた。
「なにっ…やだっ!」
「大丈夫、気持ちよくなるだけだから」
足を閉じようと力を入れても、ガシッと掴まれて逃げれない。
太腿にサラッとした物が触れて、それが吏生さんの髪の毛だと気付いた────