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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第6章 軛(くびき)

 すると、彼女の臀部が、僕の股間に当たり、彼女はそれを擦り上げるように、腰をくねらせる。

 僕は唇を離し、彼女の左耳をいやらしい水音を立てて舐め始める。



あぁん、あっ、あっ・・・



 彼女の反応を感じて嬉しくなる。耳を舐められると、弱いのか・・・。
 彼女は一層激しく腰を揺らし、乳房を突き出すようにのけぞる。



あぁん・・・はぁん・・・



 僕の腕の中で柔らかく腰をくねらせる彼女の全てを弄りながら、僕は感動していた。



(なんて身体なんだろう・・・。)



 手に余るほど豊かな乳房・・・こうして僕の陰茎に触れるだけで、その感触がたまらない臀部・・・感じやすく、愛液を滴らせる膣穴・・・そしてなにより・・・この身体の動き・・・吐息・・・


 このままでは、僕は立ったままで、ズボンの中でいき果ててしまいそうだった。



(落ち着け・・・。)



彼女の耳から口を離し、深呼吸しながら、窓の外を見た。

 そこには、夜の街の夜景に、部屋の明かりに浮かぶ僕たちが映っていた。


 僕は思わず呟く。



窓に映る、君の姿、なんていやらしくて、素敵なんだ・・・



 彼女も息を呑むように、窓に映る自分達を見ている。


 ワンピースの胸元をはだけさせ、右の乳房を剥き出しに突き出し、スカートは腰までたくし上げられ、下半身を晒して大きく脚を開いて。


 下半身には、僕の右腕が差し込まれている。僕は窓を見ながら、中指をゆっくり出し入れした。



あぁん、はぁっ・・・


 白い肌と、黒いワンピース、そして黒いブラを縁取る赤いレースが、とてつもなくいやらしい中年の女の体をより際立たせている。


 彼女はじっと窓を見ながら、また、身体をくねらせ始める。

 膣穴からは次々に愛液が溢れ出してきている。


(この姿を見て、彼女も興奮しているんだ・・・。)



あぁん、はぁっ・・・


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