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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第141章 由美のステージ3(リアル由美)
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「ああっー・・・あっあっああっ・・・
 ああっー・・・」

左右の乳首を交互に渡り歩く快感に、由美の声は更に大きくなっていく。

啓介のシナリオ通りにローターを操る由美は、「レッスン3」で学んだ興奮を思い出していた。
ヴァイブを使ったレッスンは、文字だけの調教と違い、リアルな快感を与えてくれたのだ。

「宜しい・・・ほぅら、御褒美だ・・・・」
頭の中で啓介の声が響く。

「ああ、あぐぅっー・・・・」
シナリオをなぞるように、指を二本、ヴァギナに入れた。

「ああっー・・・あっあっあっ・・・
 ああっ・・・あぐぅっー・・・・」

往復する自分の指を啓介のものと想像するだけで、愛液が溢れていく。
同時にローターをクリトリスに当てると、由美の快感が最高潮に達した。

「あひぃっー・・・いくいくいくっ・・・・
 いっちゃうぅー・・・」
引きつった声が間断なく漏れていく。

「だめだめっ・・・いくいくいくっ・・・・
 いきますっ・・・・いくぅー・・・」

更に大きな叫び声と共に、指の隙間から透明なしぶきが飛び散っていった。

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

シナリオと全く同じ反応をした由美は、荒い息を吐きながら快感の余韻に浸っていた。

足元のバスローブとタオルの柔らかな感触が心地良い。
準備しておいて良かったと、心から思った。

それほど、激しく潮を吹いてしまったからだ。
ヴァギナを愛撫していた指先は濡れて、妖しく薄明りの光を反射させている。

啓介への返信は暫らくかかると思い、由美はスマホから短いメールを送るのだった。
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