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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第145章 由美のステージ4(ヴァーチャル)
(ああ・・・・わ、わた・・・し・・・)
由美の瞳は涙が滲み、観客席を歪ませている。

全てを暴露しようとしている。
もしかしたら、ここにクライアント等、顔見知りの人がいるかもしれないのに。

「いやぁ・・・は、恥ずかしい・・・」
【おおぉー・・・】

由美の仕草、一つ一つが初々しく新鮮に観客には感じられる。
多分、本名なのだろう、プライベートを暴露する恥じらいが興奮を呼ぶ。

だが、啓介は更なる興奮をつくるために耳元で囁きを続けていく。

「は、はい・・・御主人様・・・・
 わ、わかっています・・・」

時折、微かだが叱責する声がマイクに届き、由美はメス奴隷として従順に返事をしている。

やがて決心したように表情を引き締め、スポットライトの下の観客に向かって両足を開げる。
左手をヴァギナに当て、指で広げると観客達は呻くように声を漏らし見つめている。

「い、今から・・・みなさまに・・・
 私の・・・オナニーを・・・
 御覧いただきます・・・」

右手も這わせていき、愛液が溢れる花園をかき分けるように襞をなぞっていく。

「ああっ・・・はぁ・・・ふぅ・・・ん・・・」

切ない声を集音マイクが広い、ステージのスピーカーから淫靡に響いていく。

指が小さな塊りに触れる度に、ビクンと身体が反応する。
啓介は手伝うかのように由美の耳元に囁きと熱い息を吹きかけ、バストも両手で優しく揉んでいる。

「ああぁ・・・す、すごいっ・・・
 み、見られていいるぅ・・・・」

快感で閉じられそうな両目をこじ開け、眩しい光の下の暗闇にいる観客達を意識している。

「ああぁ・・・い、いやらしい・・・
 わ、わたしぃ・・・・」

増幅した興奮が更なる快感を求めさせる。
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