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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第145章 由美のステージ4(ヴァーチャル)
「ああっー・・・あっ・・・」
人差し指がヌチャリと、ヴァギナに吸い込まれると由美は悲鳴をあげた。

「ああぁっー・・・あっあっあっ・・・
 ああっ・・・」

自然と中指も加わり、二本の指が蹂躙を始めていく。

「いやっいやっ・・・す、すごいっ・・・」
余りの快感に首を左右に振り、イヤイヤしている。

(な、なにぃ・・・これぃ・・・?)
由美は信じられない想いで官能を噛みしめていた。

こんな感覚は初めてだった。
部屋で一人するオナニー等、比べ物にならない。

人前で痴態を晒す興奮は想像を超えていた。
憧れのステージでの「公開調教」の凄まじさを実感している。

「あっあっあっ・・・ああっ・・・
 ああっー・・・」

由美の声が強さを増していく。

「いくいくいくっ・・・・ああっ・・・
 だ、だめぇっ・・・」

一回目の絶頂があっけなく終わったが、快感は収まりそうにもなかった。

「ひぃっ・・・いいっいいっ・・・
 ひぃっ・・・ひっいいっ・・・」

引きつった声と、ヌチャヌチャと出し入れされる指の音がスピーカーから響く。

「あいっー・・・ああっ・・・
 あっあっあっ・・・」

二回目の絶頂も直ぐに訪れようとしていた。
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