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孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第2章 【午前10時から午後3時までの熟れた時間】
勿論、主人は知りません。
話すつもりもないです。
私たちは何度か自宅で逢瀬を交わしました。
お茶を飲んでペチャクチャお話をして終わる日もありました。
「あなたを見ていると時間が経つのも忘れる、また忘れていた恋心を思い出させてくれるね、ありがとう」
そう言われた時には自然と手を重ねていました。
「良いのかい?イケナイ扉を開こうとしてる……よく考えて?引き返すなら今だよ」
どうして、こんな、タイプでもない人にドキドキしているのか。
あんなに大好きだった主人の顔もチラつかない。
自分から指を絡めてしまっている。
「わかった、寂しいんだね?ご主人に相手してもらえてないのかな?僕で良ければその寂しさ紛らわせてあげますよ」
「………お願いします」
唇が重なるのも時間の問題でした。
触れてしまえば堕ちるのは早い。
磁石同士が引かれ合うように私たちはひとつになった。
一家団欒するソファーの上で脚を広げクンニされている。
正直、一瞬で絶頂してしまうほどテクニシャンでした。
主人と比べ物にもなりません。
今までよく主人で満足していたものだと思いました。
それでも2人産んだ身体です。
お腹にもたるみや妊娠線の跡も。
そんな身体を見て「綺麗だ」と言ってくれる。
ギンギンに勃った肉棒を見て疼いてしまいます。
「ああ、挿れたい、良いですか?」
大きく膨らんだ亀頭を割れ目に擦り付け愛液を絡めてくる。
ヒダがヒクヒクして身体全体が欲しがっている。
「あの、ゴムを……」
「心配いりません、私は子種がないのです、ですから、このままで」
「あっ……あっあっ……大きい…っ」
ズブズブとナカに挿入ってきた肉棒に脳天を突き破られました。
大きな玉がピストンするたびにペチペチと触れる。
このような人が子種無しだなんて。
「良い締まり具合ですよ、安心してください、ナカに出しても孕む事はありませんから」
「で、でも……」
「それより楽しみましょうよ、あなたがどこを刺激すればイキ狂うのか教えてください、セックスには自信あるんですよ、必ずご主人以上の良い仕事して差し上げますから」
もう充分過ぎるほどイカされている。