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孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第4章 【一度入るとなかなか出てこれない生徒指導室】





「威勢が良いな、里中唯華…さんだったかな」




「お決まりの停学処分ですか?どうぞご勝手に」




「まぁ、そうカリカリするな、そこへ座りなさい」




物腰柔らかそうに物言うコイツはこの学校の校則を牛耳って居るってわかってるんだ。
皆がコイツに逆らえば学校に居れなくなると怖がっている。
おかしな校則を作ったのも全部コイツだ。




「え、下着チェックするの?エロい教師だね、そんな校則作って楽しい?ただの性欲解消じゃん、ここの生徒使わないでそういうのはちゃんとお金払って見せてくれるとこ行ってくださーい、あ、お金払うの嫌なんだ?そっか、校則で縛ればタダで見放題だもんね〜」




他の教師が「口を慎みなさい」と叱咤してくる。
見た目も強面で校門前で竹刀持って厳重チェックしているような一昔前の生徒指導教師が。




「風紀を乱す者は世の中も乱すんだよ、里中」




竹刀持って近付いて、怖がるとでも?
古臭いよ何もかも。




「残念だよ、里中、口の効き方から叩き直す必要があるみたいだな」




「暴力で解決ですか?訴えますよ、エロ先生」




「フハハハ!面白い生徒だ」




「おい、江口先生だ!口を慎みめ!」




キッと睨みつける。
その名の通り、エロが入ってるじゃない。
他の教師を顎で使い、直接は手を加えない一番卑怯なやり方。




「ちょっ!離してよ!皆訴えてやる!」




押さえつけられて両手両脚に手錠のようなモノで縛られた。




「は!?頭おかしいんじゃない?こんなことして」




「連れて行け」




手脚の自由を失った私は簡単に抱きかかえられ更に奥の部屋へ連れて行かれた。
教職員が会議でも行う部屋だろうか。
長テーブルが正方形に置かれていてその上に寝かされた。
手錠に引っ掛けられたチェーンはそれぞれ壁側に引っ張られ大の字になった。
全く身動き出来ない状態で教師たちに見下されている。




電気はつけずにライトのようなモノを当てられた。
眩しくて一体何をしようとしているのかわからない。




「暫く其処で反省するんだ、自分の立場を理解するまでは此処から一歩も出さん」




「監禁かよ!イカれてんな!」




部屋の角でカメラをセットしている。
赤いランプがついて録画状態だ。









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