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イケメンの向こう側♡ 2
第9章 本当に近いですよ
祐司side
はぁ・・・。
なんでこうなるんだ。
1時間ほど前に・・・急にフロントから連絡があり・・・・。
『ご友人様の上地様と上原様がいらっしゃっています(笑)』
いらっしゃっていますって・・・・。
そして俺の部屋で・・・。
呑気にプールに入って泳ぐ涼。
グダグダとでかいベットで横になる・・・淳。
「あーーーきもちよかったーーー(笑)・・・お前今夜飯どうする???」
どうする??って・・・お前は結城や可愛い子供等がいるだろーーーーーが!!!
「俺は適当に何か持ってきてもらう・・・お前ら遠慮せず帰れ(笑)」
そう言ってアイコスを吸うと・・・・。
「今日は女子チームが子供連れて俺の家に集まるッ+ーーーお前の親父と蒼太ッ」
男どもは邪魔扱いか(笑)
「お前らはどうする予定だったんだ???」
俺がそう言うと・・・・。
涼は笑って・・・。
「んー・・・考えてねぇけど~・・一樹も俺も達也もなんだかんだ言ってちょっとチビ見たいから~・・近場でみんなで集まって飯食って帰宅かな???」
・・・・・・・。
「俺はホテルで過ごすからお前ら好きに飯食いに行けよ・・・・(笑)」