パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 好きだよ

10階に行くと・・・・。

あー・・いたいた。

嘗て、涼と湊が座っていたチーフの席に座って仕事をする拓海。

「拓海、ちょっと良いか？？？」

俺が後ろから声をかけると、皆が振り返って(笑)

「お疲れ様ですッ！！！」

(笑)

拓海は立ち上がって・・・。

「はい(笑)」

一緒に喫煙所に行き、・・・・。

2人で一服。

「祐司さん、2課結構忙しいって聞きましたが・・・どうですか？？(笑)」

拓海は相変わらず優しい口調で安定の爽やかさ(笑)

「あぁ、毎日コーディネーターが忙しそうで週明けからスタッフが本番でお客様と外出する・・・・(笑)今のところ皆予約が埋まって奏良と玲央と蓮は1週間予約が埋まった・・・・」

うちは既婚者様のお客様が多い為、混み合うのは平日。


「凄いですね・・・(笑)1日基本料金幾らでしたっけ？？」

「指名料金がスタッフ毎に10万、15万、20万、基本料金は3時間が6万円、6時間が11万円、9時間が17万円、延長は1時間プラス事に2万円、宿泊は40万円＋オプション代(笑)」

基本プランの中には手繋ぎと腕組迄、ハグや腰に手をまわしてほしい等体を密着させる行為は時間関係なくオプションで2万円、キスは4万、体を重ねる場合も他オプションがかかる。

「ぇえっ・・・(笑)・・・けっこー・・・取るんですね(笑)(笑)でも予約埋まってるってことは・・・・」

(笑)

「確定料金は契約時にお支払いだから現時点で3000万以上のご予約金をご入金いただいてる(笑)」

「凄いですねッ・・・(笑)」

俺も予想以上の当たり方で安心してるよ・・・。