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イケメンの向こう側♡ 2
第19章 祐司Jr.
堂本君・・・///////
ごめんね・・・。
まだ体を見られる勇気はない・・・。
堂本君は火傷の痕がある首に優しくキスして・・・・。
私の顔を見た。
「もう10年以上沙帆にキスしていなかったから・・・(笑)・・・その分暫くはキスさせてね・・・・」
・・・・・・//////////
堂本君・・・・
「ごめ・・・////////」
私の気持ちを読み取るようにそう言うの・・・・。
堂本君の顔に手をやると・・・。
「俺がキスしたいんだ・・・(笑)ね・・・いっぱいしよう・・・・」
もう・・・。
ここ最近ダメだ。
涙腺が緩くなった気がするの。
ギュッと堂本君の首にしがみつき抱き着くと・・・・。
「もう離れないで・・・離れたら今度は直ぐに探し出すよ???」
・・・・・///////////
「うん・・・うん・・・・///////」
・・・・・・。
クゥーン・・・・
はっ・・・////////
思わずソファーの下を2人で見ると・・・・。
(笑)
祐司は私たちをじっと見つめ舌を出して(笑)
右足でおねだり・・・おねだり(笑)
堂本君と顔を見合わせ・・・笑った。
堂本君は祐司を抱っこし・・・。
「ごめんなー(笑)・・・今夜俺も一緒にここで寝てもいいか???」
・・・・・・//////////
え・・・////////
祐司は嬉しそうに堂本君の顔を舐め・・・・。
・・・・・////////
「下着だけコンビニで買ってこようかな(笑)Tシャツとか売ってないかな・・・」
・・・・・//////////