パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 会社からのお祝い品♡

オフィスに戻りまた仕事を始めると、

部長は席に戻り、直ぐに久野君を呼んだ。

「もうすぐ堂本社長いらっしゃるから(笑)社長に用があるんだけど終わったら１階のショールームに寄って貰って(笑)あ、野瀬君もねッ」

えっ(笑)

私もっ？

久野君は振り返り私を見てにっこり。

「承知しました(笑)」

なんだろう。

また何か買うのかな(笑)

携帯を見ると、

『今向かってるよ(*^^*)』

って、

後で色々話そう。

てか、今夜は堂本君21時くらいになるって言っていたから中華粥でもやろうかな。

寒いし、温かいものが良いかも。

そんなことを考えながら仕事をした。


ちょっと前までは何も考えず仕事をこなしていた私。

でもこうやって楽しみを考えながら仕事すると少し早く終わる気がする。


あ、堂本君熱海予約取るって言っていたけど・・・・

熱海も仲見世商店街楽しいんだよね。

最後に行ったのは多分家族で中学1年の時かな。



夏帆・・・・・。


元気にしてるかな。