パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 会社からのお祝い品♡

「彼に別れも言えなくてそのまま、でも私の中で堂本さんはずっと忘れられずいて・・・・」

そう話すと部長はメガネを外し・・・

えっ？(笑)

「さっ・・・再会できたんだねッ、本当に君を採用して良かったよ・・・・」

(笑)泣いてる。

「(笑)ありがとうございます。」

疋田部長はハンカチで涙を拭いて、

「でも前に私が見た火傷の痕は？」

(笑)

「実は堂本さんのご厚意で良い病院を紹介してくださって、今はまだ残ってますが知り合いの方が傷を隠せるクリームをくれたんです(笑)」

そう言うと部長はジーッと私を見て、

「本当に全くわからないよ(笑)凄いねッ」

(笑)

「で、あー・・・・今一緒に暮らしてるの？(笑)」

あ、

「今堂本さんは会社の寮に居たんですが、一緒に暮らすマンションを一緒に探して下さって、ちょっと前に入居しました。」

私がそう言うと、部長はまた涙を拭いて(笑)

「いやぁ、本当に良かった良かった(笑)結婚式は僕も呼んでねッ(笑)これからはＯH様の対応野瀬君にお願いした方がいいな(笑)」

いやいや、私はただの営業事務です(笑)

「部長、色々お気遣いありがとうございました。感謝してます(笑)」