この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第27章 覚えてるよ


「俺さぁ、野瀬さんが顔出した日たまたま見てさー・・マジで可愛いって思っちゃったんだよね???(笑)ランチとかでもいいから一緒に行かない???」

そう言って私の肩に手を置いてきた・・・・。

「・・・あー・・・そういうのは断ってて(笑)・・・・・」

と、手を払うと・・・・・

その人はにっこり笑って・・・・。

私の手を掴み・・・。

顔を近づけたッ・・・

「きゃぁっ・・・・・・」

思わず声を上げその場にしゃがむと・・・・。

「(笑)(笑)・・・俺何もしてないよ???・・・ね????してないよね?」

・・・・・・・

階段にしゃがむ私の前にしゃがんできて・・・・。

「可愛いよね・・・・可愛い顔・・・・」

・・・・・・・。

私の頬を指で撫で・・・。

「触らないでください・・・・」

そう言って少し離れると・・・。

「・・・キスしていい???・・・・」

はっ?!

やっ・・・

その人はそのまま顔を近づけ・・・・

「いやぁっ・・・!!!!!」

私はそのままその人を押しのけ・・・。

階段を駆け下りた・・・。


「きゃぁっ・・・・・・・」


慌てたせいか・・・・。

階段を踏み外し・・・・。



階段で転んだ・・・・。



/803ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ