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イケメンの向こう側♡ 2
第28章 宮君パワー
1階に着くと他社員さんは降りていき・・・。
戸村さんはこっちを見て・・・。
笑った・・・。
何もなかったように降りていき私の太ももを触った手を鼻に持っていき・・・。
「良い匂い・・・(笑)」
・・・・・・・ッ?!
怖い・・何この人ッ・・・
直ぐに私も降り・・ショールームに向かった・・・。
何あの人ッ・・・。
凄い怖いんだけど・・・。
ガチャッ・・と扉を開けると・・・。
もう宮本さんと・・・その奥様がショールームに来ていて・・・。
スタッフさんがお話をしてくれていた・・・。
・・・・・・。
「あ・・・お待たせしてしまって・・・・」
慌てて名刺を出そうとすると持っていた資料をバサバサと落としてしまった・・・。
すると・・・。
「急に来てしまってごめんなさい(笑)・・お忙しいのに・・・・」
・・・・・//////////
そう言って私の荷物を一緒に拾ってくれたのは・・・。
凄く・・優しそうな・・可愛い人。
髪を綺麗に結って・・フワッとした雰囲気のその人は・・・。
「宮本の家内の香菜です・・・(笑)よかったー・・・お会いしたいって思ってたんです・・・」
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