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第33章 私の知らない堂本君

裏道を歩いてると・・・

あ・・・。

OH直ぐそこじゃん(笑)

大きなOHのビル・・・。

私が今いる場所から見えた・・・・。

堂本君今日も忙しいのかな・・・・。

ボーっとそこからビルを眺めていると・・・・・。


「沙帆ちゃーーん(笑)」

・・・・・////////

向こうから手を振ってくる可愛い女性(笑)

香菜さん・・・///////

香菜さんは何年か前に交通事故にあって、今は普通に歩けるけどなるべくゆっくり・・・後は走れないから気を付けてね・・って・・・堂本君に言われた。

そうなんだ・・・。

そんな風には全く見えなかった。

私も手を振って香菜さんの方に歩いていくと・・・。

髪はスッゴイ可愛いゆるい外はねパーマ♡

「ごめんねぇ・・・結構待った？？？//////」

わぁー・・・可愛い・・・。

ふわふわ(笑)

「さっきまでー・・・」

淳君といたって・・・なんか変か・・・。

「ふらふらしてたから大丈夫(笑)」

そう言うと・・・・。

「今度ゆっくり遊ぼう～(笑)」

香菜さんは・・・。

結構年上らしいけど・・・。

あまりそんなに年の差を感じない・・・(笑)