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イケメンの向こう側♡ 2
第40章 大事な後輩、そして新たな原石
俺は納得いかず話し合い。
でも早紀ちゃんは気持ちがもう・・・・俺にはないとそう言いきった。
だから結婚出来ないって・・・・。
チャンスが欲しいと言って暫く頑張ったが、
彼女はやっぱり気持ちがもう向こうに向いてしまったと手紙を残し出ていった。
あー~、
悲しいッ
そこに祐司さんの沙帆爆弾(笑)
祐司さんと沙帆さんの事見ていたら、俺もやっぱり幸せになりたいなって思ったんだ。
早紀ちゃんと離れてもう4.5か月。
ズルズルズルズル1人で引きずって~、
ダメ男の象徴みたいになってた(笑)
「拓海さん、・・・・・大丈夫ですか?」
と、
ダメチーフに声をかけてきたのは隆太(笑)
「あ、ごめんごめん(笑)大丈夫ッ」
そう言うと、
隆太は笑って、
「拓海さん宛に予約入ってますよ(笑)」
え?
俺?
まだ詳細決まってないけどなんだろう。
PCの予約情報を確認すると、
・・・・・・。
小田切・・・凪。
備考欄には
『絶対拓海さん指名で!』
・・・・・。
何この人ッ!
「この方、お試し前回入ってるから入会するのか・・・それとももう1回有料お試しか謎なんですよね。」