パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第40章 大事な後輩、そして新たな原石

拓海side

はぁぁ・・・・。

和也さんが行ってから俺はまた元カノとのラインを見返してる情けない奴(笑)

早紀ちゃんが変わり出したのは多分年明け位かな。

多分前から俺に不満があったんだろう。


でも言えなかったんだよな。


ある日早紀ちゃんが帰るの遅くて心配していたらホロ酔いで帰宅。

迎えに行ったのになんで連絡くれないの？と聞いたら、

笑って

いつも居ないじゃんッて言われたんだ。

その時彼女がポケットから携帯を出した時名刺が落ち、HEATのものってわかった。

早紀ちゃんはそれに気付かないで布団に入っちゃったけどあの時凄くショックだったな(笑)


彼女に聞く事も出来ず、何日か経ったある日。

俺も休みを取り一緒に遠出しようと提案。

でも早紀ちゃんに断られて(笑)


その時は友達と約束したからと言われた。


仕方なく１人で気晴らしにドライブで横浜に行ったら・・・・

彼女は山下公園で多分俺よりちょっと下の男性と手繋いでた歩いていた。

またまたショック。

もうショックが隠しきれずその夜に聞いたんだ。


そしたら


HEATの人と言われた。