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イケメンの向こう側♡ 2
第40章 大事な後輩、そして新たな原石
すると淳は笑って・・俺の腕をグイグイ押してくる(笑)
(笑)
俺が言えと・・・(笑)
まぁ・・・そうだな・・・。
俺はネクタイを整え・・・。
「久野君はこの会社でずっと働こうと思ってますか?(笑)」
・・・・・・・。
久野君はビックリした顔をして・・・・。
「えっ・・・(笑)・・・あー・・・・そうですね・・・その辺は正直分かりませんが・・・・」
そうか・・・。
「うちに来ないか??(笑)・・・って言うのも烏滸がましいが・・・もし君が他の世界も見たいと少しでも思ってくれたら・・・・是非・・・・」
久野君は目を丸くして・・・・。
「ぇえええっ???/////////」
「うちの会社は特に募集とか求人は出さない、スカウトが殆ど・・・・。淳と涼は高校の時からうちの親父が目をつけ入るよう説得した・・・和也もそうだ・・・皆大々的な募集で来たわけではない・・(笑)そこで君に私たちは目を付けた・・・・」
「・・・・・それって・・・・」
(笑)
「はい、スカウトです(笑)お給料は年俸制、君なら・・・メインスタッフで6000万スタート・・・他スタッフでー・・・4.5000万スタートかな・・・」