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第42章 富士社長！ごめんなさい！！！

佐那side

龍之介は私の顔を両手で触って・・・・。

「・・・キスしたいけど・・・ちょっと待って・・・(笑)」

？？？？？？

龍之介はそう言って私から離れて・・・・。

荷物の中をゴソゴソ・・・・。

？？？？？？

すると・・・小さな箱を持ってきて・・・・。

「お誕生日おめでとう(笑)」

そう言って・・・・

その小さな箱を開けてきた・・・。

あ・・・・//////////

これって・・・。

「佐那、この前雑誌見てて・・・これ可愛いってずっと言ってたでしょ？？？(笑)」

え・・・//////でもこれ結構高いんじゃ・・・・

それは・・・。

アーカーのリング・・・///////

「これ・・・///////」

だって・・・///////

龍之介は指輪を出して・・・・・。

「ね・・・一生のお願いがあるんだ・・・(笑)」

・・・・・・/////////

「なに・・・？？？//////」

龍之介は私の左手を撫で・・・・。

「薬指に付けてくれる？？？(笑)・・・他の男・・・寄せ付けないように・・・・」

・・・・・・・・・////////////