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第42章 富士社長！ごめんなさい！！！

龍之介side

俺は結構・・・。

心配なんだよ。

佐那には言わないけど～・・・・。

他の部署の奴だって、佐那の事可愛いって言ってる奴は結構いるんだよ。

野瀬さんとセットでいると余計・・・目立ってる(笑)

佐那は顔を真っ赤にして何度も頷いた・・・・。

(笑)

「俺の可愛い彼女・・・・(笑)」

そう言って佐那の左手の薬指に・・・指輪をはめた・・・・。

佐那はじっとその指輪を見つめ・・・・。

「どうしようっ・・・///////」

えっ？？？

何々？？？？

「どした？？？？」

佐那は耳まで真っ赤にして・・・・・。

「もう私ッ・・・龍之介の所にお嫁に行きたいッ！！！！///////」

・・・・・・/////////

そう言って抱きついてきたんだ・・・・(笑)

可愛い・・・///////

佐那・・・・。

「・・・・今日は・・・・佐那が欲しいな・・・・」

ごめんなさい。

社長。

俺・・・・。

理性・・・もう・・・。

なくなりました！！！！

佐那は俺を見て・・・・。

「私も欲しい・・・/////////」


ガラガラと音を立てて・・・俺の理性はなくなったんだ・・・・。

佐那・・・・。

佐那を抱っこしベットに行き・・・・。

「大好きだよ・・・佐那・・・・・」

そう言って・・・。

唇を重ねた・・・・。