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第5章 沙帆捜索開始

賢吾side

祐司さんは服を脱ぎ・・・・。

うわ・・・。

俺も淳さんもかなり見入った・・・・。

・・・・・・・・。

「おっまえ・・すげぇな・・・その身体・・・・」

綺麗な筋肉、無駄な肉が全くなく・・・驚いたのはそれを覆う・・柄。

肩から手首まで・・びっしり・・・空間が全くない。

祐司さんは笑って・・・。

「淳と変わんねーよ・・・(笑)」

そう言ってベットに横になった。

おっとー・・・これはーー・・・・。

背中に住み着いてる・・・・鬼・・・・。

それを取り巻く龍。

腕には龍のウロコと、桜吹雪・・・・。


太ももまでびっしり続く・・・鬼と龍。

淳さんと涼さんの仲間内必ず入っている、牡丹・・・・。

淳さんはその姿を見て・・・・。


「流石・・・・・長だな(笑)」

(笑)

俺こんな迫力の見たの久々かも。

確かに腰から下・・・。

俺は口にタオルを巻き・・・。

「ここですね・・・縁取り太くしておきましょう・・・次に来た時色入れなおしますね・・・・」

これだけ面積広いと一気にやったら熱出るな・・・・。

「あぁ・・」