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イケメンの向こう側♡ 2
第46章 逢いに来たよ
凪side
んーーーーっ・・・・
拓海君なんか変ッ・・・/////////
手を動かそうとしてもっ・・意外と凄い力・・・・
顔を背け・・・
「ちょっっと・・・まぁ・・・//////っ・・・・」
直ぐに口が塞がれ・・・・
拓海君は私の足と足の間に自分の足を入れ込み・・・
「もうっ・・・やっ・・・///////////」
足で拓海君の腰を・・・
蹴った・・・・。
・・・・・・・。
「・・・・拓海君・・・・????」
・・・・・・・。
拓海君は・・・。
凄い悲しそうな顔で私を見つめ・・・・。
私の上にかぶさってきて・・・・・。
・・・・・・。
どうしたの????
微かに震える手・・・。
「拓海君・・・?????」
なにがあったの????
「ごめ・・・凪ごめんね・・・・・」
・・・・・・。
私は拓海君の背中に手をまわし・・・・。
「どした・・・?????」
背中を摩った・・・・。
拓海君は暫くそのまま・・・・。
私の上でずっと私の髪を撫でていた・・・・。