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第46章 逢いに来たよ

拓海side

なんか俺・・・。

最低だ。

凪・・・・ごめん・・・・。

凪はずっと俺の背中を撫で・・・・。

「・・・・(笑)疲れてるんじゃない・・・？？？？」

・・・・・・///////////

なんか・・・安心するな・・・・・。

ゆっくり体を起こすと・・・・。

凪は俺をじっと見つめ・・・目を細めて笑って・・・・・。

「・・・可愛い顔・・・・(笑)」

・・・・・・////////

そう言ったんだ。

俺の方が年上なのに・・・・。

凪・・・・。

「ねぇ・・拓海君・・・・」

・・・・・//////////

「なに・・・？？？？」

凪は俺の顔を撫でて・・・・・。

「私・・・またここに来てもいい？？？」

え・・・・。

俺は起き上がって凪の隣に腰かけ・・・・。

「入会するの？？？？」

そう言うと・・・・。

「ダメ？？？」

・・・・・・・。

でも君は・・・、祐司さんの話だとお金に困ってて・・・って・・・。

凪は笑って・・・・。

「私・・・・結婚したの・・・・」

はっ・・・・？？？？

・・・・・・・。

「え・・・・いつ？？？？」

俺が聞くと・・・・。

「前のお店の・・・お客様で・・・・全部出すからって・・・」

えっ・・だって・・・祐司さんにお金借りて・・・。