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イケメンの向こう側♡ 2
第50章 幸せのために
「でも・・・また私を・・・・」
また・・・。
「守ってくれる????」
そう言うと・・・。
堂本君は一回車を止め、
私の顔をじっと見つめ・・・・。
「沙帆は・・・俺の宝物・・・(笑)」
・・・・・////////////
「愛してるよ・・・・沙帆・・・・・」
そう言って・・・。
優しく唇を撫でるように擦り合わせ・・・・。
「ん・・・/////////」
私も・・・。
貴方を愛してる。
イケメンすぎる私の彼。
彼の・・その先・・・・。
貴方の向こう側は・・・。
やっぱり、
私にとって、世界一のイケメン。
私の
宝物。
~イケメンの向こう側♡2 完~