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第7章 神がかったすれ違い

和也side

仕事を終え自宅マンションに着くと・・・・。

「お帰り(笑)今年もお疲れ様～ッ」

そう言って迎えてくれるのは夏樹(笑)

「ありがとう(笑)」

夏樹は俺の首に腕をまわし・・・。

キスをしてくれる・・・・。

「(笑)・・・夏樹準備は出来てる？？？？」

そう言うと夏樹は笑って・・・・。

「うん(笑)明日何時の便だっけ？？？？」

そう・・・。

俺等は明日から1週間沖縄に行く。

夏樹も美晴さんに会いたがってるし俺も皆に会いたい・・・・。

靴を脱ぎ部屋に入ると・・・・。

最近料理を頑張ってる夏樹の手料理が並ぶ・・・・。

「今年は誰が来るの？？？仁君とか来るのかな？？？」

あー・・・。

「仁は今年の予約数少なかったって言ってて大晦日から3日まで幸ちゃんと来るって言ってたかな？？？」

そうそう(笑)

あの二人もラブラブ・・・。

そうだ・・・。

「なんか珍しく祐司が来るかもって淳が言ってたけど～・・・・」

祐司は働き過ぎだ・・・。

年末年始も会社行ったりしてたからな・・・・。

「そうなんだっ(笑)祐司さんって普段どんな感じなの？？？？」

・・・・・・・。

祐司のー・・・。

普段・・・(笑)