この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡ 2
第7章 神がかったすれ違い
そんな話をしていると・・・
ピンポーン・・・・。
ん???
こんな時間に何だろう。
マンションのカメラを見ると・・・・。
『お忙しいお時間に申し訳ありません!富士リビングの久野と富士ですッ』
え・・・・・(笑)
「もぉー・・・本当に申し訳ありませんッ!!急にお邪魔してしまって~(笑)」
・・・・・(笑)
急に来たのはこの前伺った富士リビングの営業さん2人とー・・・・。
(笑)
黙々と作業するこの前最後の方に来た・・・不思議な子(笑)
「古いの引き取ってもらっていいんですか????」
夏樹が言うと・・・・。
「はい(笑)そのままお持ちしちゃいますねッ・・・・」
綺麗にセッティングして・・・・。
「あのぉー・・堂本社長のお部屋って・・・・」
あーーー・・・あいつ帰ってるかな・・・・。
祐司に電話をしようとすると・・・・。
・・・・・?????
あのー・・・・。
不思議ちゃんがモジモジモジモジ・・・・。
????????
「わ・・・・私・・・・先に荷物を取りに行ってます・・・・・」
????????
電話をかけるも祐司は電話に出ず・・・。