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同僚後輩に熱いモノを注がれた夜
第2章 部長の浮気
「はぁはぁ……」

優子部長は、息を切らしながら、私を見た。

「悪かったわね。文徳君の精子は、全部私のモノよ。」

その言葉を聞いて、私は急いで服を着ると、会議室を飛び出した。


何で!どうして!部長!

そんなに優子部長の事、愛しているの⁉

「ふっ……っ……」

涙が止まらなかった。

そのまま救護室に行って、私はベッドに横になった。


ー 文徳君の精子は、私のモノなの -


そう言った優子部長の顔が忘れられない。

「わあああ!」

本当に好きだった。部長の事。

なのに、どうして部長の愛している人は、私じゃないんだろう。

胸が痛くて痛くて、仕方がなかった。

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