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同僚後輩に熱いモノを注がれた夜
第3章 会社の中で
こんなの知らない。

だって男の人は皆、自分の欲だけで、女を絶頂にイカせようなんて思わないもん。

「そんな、顔するな。」

江田君は、私の頬にキスをした。

「言っておくけど、俺はまだイってないからな。」

「あっ……」

「俺の愛情に付き合え。」

セックスでイッたばかりなのに、またおちんちんが挿ってくる。

「あっ!ダメ!イったばかりなのにっ!ああん!」

「すっげー。敏感になってる。」

「あはん!早く!早く出して!」

その瞬間、江田君の表情が歪んだ。

「その前に、言いたい事がある。」

「な、なにっ?ああん!もうダメェ!」

「好きだ。おまえが好きだ。」

真剣な江田君の告白に、胸まできゅんとしてくる。
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