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満員電車
第3章 心境の変化
日常生活はいつもと変わらず、朝から娘を送り出しパートの支度して駅へ向かいます。

少しだけ変わったことは、私の服装。

前はいつもすっぴんでデニムばかり履いていましたが、最近では少しだけメイクをしてワンピースなど着ることが増えました。

前と変わらないのは、あの満員電車。

いつもと変わらずに電車に乗り込み、車両の吊り革に掴まり端っこへ。
いつもと変わらずに「知らない人の手」は私の敏感な所を刺激し続けました。

薄手のワンピース越しその手は、とてもいやらしく温かく柔らかく、私の敏感な所を探し当てるとゆっくりゆっくり動き出します。

私はいつからか、その手から逃れることを諦めされるがままに弄ばれるようになりました。

今まで乾ききっていた身体は、次第に潤うようになってました。

始めはワンピースの上から、軽く挨拶のように触られながら徐々に奥へ。

薄手のワンピースの上から割れ目にそって前後に動かされると硬くなった敏感な部分が熱くなり身体を硬直させながら、声が漏れてしまいそうになるのを必死に抑え唇を噛み締めていた。

揺れる電車に身体を揺れる度、同時に刺激される敏感な部分に触れてる優しい指先は強い刺激になり、私は静かに果てていた。

たった数分の電車での行為をもっと長く感じていたい気分になりながら、仕方なく職場へ。

週に4日前後のパートに胸を踊らせる思いで駅へ向かいながら、期待を膨らませながら身体も徐々に反応するようになってました。

〜心境の変化〜
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