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僕が大きな女の子を好きになった理由
第14章 おまけ2
そんな時。
休日で、朝寝坊する時。

僕が忍び込む。
妻の布団の中に潜り込み、仔猫のように喉を鳴らす。

わざと、由美の胸に顔を埋めて。
まるで10年前のように。

妻も嬉しいのか、小さくなった僕の背中をギュッとする。
僕も、由美の腰をギュッとする。

温もりが嬉しい。
ずっと、ずっと続いてくれたらいいのに。

なのに、僕の右手が。
由美のシャツの中をまさぐる。

「あっ・・・やんっ・・・。」
可愛い声が漏れる。

「だめっ・・・いやっ・・・これ以上は・・・・。」

ハイッ、ストッープー・・・。(≧o≦)

良い子は、早く寝ましょう・・・ね。

続きは、な・・い・・・しょっ・・・・。(^o^)

御約束・・・2・・・です。

お休みなさい。

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