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not erotic love stories
第18章 コーヒーと熱い紅茶:雨宿り(第二話)十年目のラブストーリー
『大丈夫・・・?』

むせて咳き込む俺の背中を彼女は笑いながら、優しくさすってくれていた。

秋の柔らかい日ざしが学生食堂の廻りの深い木々の間から差し込み、彼女の白いブラウスに模様をつけていた。

その美しさが映画のワンシーンの様に、今でも俺の心のスクリーンにハッキリと焼き付いている気がする。
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