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第45章 プロローグ：Oh, my boy !

街角を歩いていたら。
手を繋いでいる男女を見かけました。

信号待ちになった交差点で、そばまで近づいた時、会話で分かりました。
12歳くらいの男の子と、そのお母さんのようです。

お母さんは背が低く、男の子と身長差が無いので恋人のように見えました。
仲良く手を繋いでいる姿にホッコリして。

何だか、いいなぁ。
と、思いました。

このまま、物語にできないかと筆をとったのですが。
果たして、どんな結末になるのでしょうか。

今回はプロットも何もありません。
只、思いつくまでに作文しています。

本当に、取っ掛かりも何もないです。
単に、手を繋いでいる母と息子がどんな風に思っているかを。

心に浮かぶままに。
キーボードの上を動く指に託しています。

皆様も想像してみてはいかがでしょうか。
楽しい、胸キュンのストーリーを。