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not erotic love stories
第55章 最初のズキュン:Oh, my girl !
娘が三歳になったころ。
おしゃまな口調が私の心を捕らえ、虜にしてしまったのだ。
「よいしょ・・・よいしょ・・・」
食事の後、リビングで晩酌している私が座っているソファーをよじ登る娘。
ウィスキーの水割りを片手に、眺めていると。
ソファーの端から、ハイハイのように近づいてくる可愛い天使の顔が。
私の酔いを加速させていった。
さらに小さな両手を私の太ももに当てて、よじ登ってくる。
ムニュムニュとした重さが、むず痒く心にからみついてくる。
あとからママが言うには。
真っ赤な顔がデレまくっていたそうだ。
おしゃまな口調が私の心を捕らえ、虜にしてしまったのだ。
「よいしょ・・・よいしょ・・・」
食事の後、リビングで晩酌している私が座っているソファーをよじ登る娘。
ウィスキーの水割りを片手に、眺めていると。
ソファーの端から、ハイハイのように近づいてくる可愛い天使の顔が。
私の酔いを加速させていった。
さらに小さな両手を私の太ももに当てて、よじ登ってくる。
ムニュムニュとした重さが、むず痒く心にからみついてくる。
あとからママが言うには。
真っ赤な顔がデレまくっていたそうだ。