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not erotic love stories
第97章 おまけ:私が小さな男の子を好きになった理由
ヤツと再会して、凄く幸せだけど。
同時に、チョッピリ、寂しかった。

私の大好きな「小さな男の子」が消えてしまったから。

抱きしめると、私の胸に短い髪がツンツンしていたのに。
今は、私の方がヤツの厚い胸板に顔を埋めている。

それはそれで、嬉しいのだけれど。
やっぱり、可愛いアイツを抱きしめたくなる。
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