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not erotic love stories
第102章 プロローグ1 至福の時間:僕が大きな女の子を好きになった理由
十五歳の頃の日記を読み返しました。
何十年かぶりに。

大学ノートにビッシリと。
下手だけど、丁寧に。

驚いたことに。
万年筆で書いているのに、殆ど修正なし。

長文を。
毎日、一気に。

文章って。
偉大です。

青春なんて、遠い昔。
それなのに、今。

とても、身近にあります。

人生、結構・・・。
楽しめます。

若い方も。
中年の人も。

この日。
この時を。

振り返ると・・・。
黄金なのです。

人生、捨てたものではありません。
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