この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
not erotic love stories
第133章 エピソード2 もう一つの情景:「理科室脇階段」のつぶやき
その何人か挟んだ後ろに。
あの子がいた。

隣りで話している友達に。
相槌、打ちながら。

ときおり。
ジッと、ヤツを見つめている。

大きな瞳が潤んで。
朝の光で、キラキラさせている。

オイ、オイッたら・・・。

俺は思わずヤツに向かって叫んだ。
聞こえないのは分かっているけど。
/615ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ