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not erotic love stories
第140章 手紙の続きは:初めてのバレンタインチョコ
「お前の手紙・・・昨日、小林が掲示板に貼ってたんだ・・・」
「ええっー・・・・?」
僕の両目は大きく開いていたに違いない。
それは、あまりにも不条理な事実だったのだから。
「だ、だって・・・・な、なんで・・・・?」
混乱した頭は言葉を選べなかった。
「どっかで落としたんだろうな・・・・小林が拾って、面白がって掲示板に貼ってた・・・」
親友の説明に、僕は何と答えていいのか分からなかった。
「ええっー・・・・?」
僕の両目は大きく開いていたに違いない。
それは、あまりにも不条理な事実だったのだから。
「だ、だって・・・・な、なんで・・・・?」
混乱した頭は言葉を選べなかった。
「どっかで落としたんだろうな・・・・小林が拾って、面白がって掲示板に貼ってた・・・」
親友の説明に、僕は何と答えていいのか分からなかった。