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僕と彼女の週末
第10章 11:00 舌遊び
11:00

「おいしい?」

「おいひい」

「うれしい?」

「うれひい」

手を使うと怒られるので、舌の先で乳首を追いかける。吸って舐めてまた吸って、吸いながら舌で転がしてたらブポッと音を立てて逃げられてしまった。

フニフニと神様みたいに柔らかい千夏ちゃんのおっぱいが、顔の上に載ってるなんて、もういつ死んでもいい……ような、気分になる。


喘ぎ声を押し殺しつつ、ヘロヘロヘロヘロ…と舌を伸ばして舐め続ける。
意地悪な千夏ちゃんは時々ちんこに手を伸ばしてカリを撫でたりしてくれるから、腰もヘコヘコ動いてしまう。

「次、こっちも」
千夏ちゃんの反対のフワフワも大事に大事に舐めまくる。時々千夏ちゃんの熱い息とかわいい声が僕の乳首に吐き出されるのも堪らなくいい。

おっぱいの下のラインを舐めるとちょっと汗の味がしてちんこにビンビンきた。頭をフリフリしながら千夏ちゃんの汗を逃さず舐めとる。

あー、なんかまた出ちゃってる?

興奮しすぎて敏感になったちんこは、逆に感覚が麻痺してるような気がしてくる。

ちんこに気を取られてる間に、僕の大事なおっぱいが逃げていってしまった。次に来たのはおへそだ。ほんの僅かな窪みとその周りを、ネチャネチャと音を立てて唾まみれにする。

はっ…この先にあるのは…

想像しただけで、ちんこがまたピンッと跳ねた。
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