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月あかりの夜
第10章 体験いろいろ
  そこから、体を起こして対面座位にして下から突き上げた。
 
 彼女の腰を自由にするとぎこちないが腰を振る。

 これはと、寝て騎乗位にすると。

 わからないまでも腰を振る。

「美優、腰は前後に回すように振るのよ」

「どう、するの」

「腰だけ前後ゆすって、腰を前にクイと振るようにだす」

 ああー、だめーだめー、これ感じるーっ、感じる、感じる~

「どうだいいだろう。上手いよ美優。騎乗位初めてとは思えない」

 何処かで、騎乗位を見た記憶が蘇ったのかもしれない。

 すっかり、虜になって腰を振る。ほほがピンクに染まっている。

 そして、お待ちかねゴーストの時間でそのままベッド滑り降りて彼女を抱える。
 
彼女は足を腰に絡ませてしがみつく。

「ゴースト、本来は駅弁と言います。どう、ちんちんで落ちないように体を支えている」と首にしがみつ彼女の腰を抱えてベッド周りを歩く。

 ああーああー、ああー、ああー

 そのまま、ベッドに降ろすとペニスを抜く。
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