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雨の降る夜は傍にいて…
第6章 小夜時雨(さよしぐれ)…
8 猛々しい怒張
「ゆり…」
わたし達はシャワーを浴びながら、口吻を交わしていく。
唇からは、彼の熱い想いが流れ込んでくる…
「あ…ふ、うん…」
お互いの舌を絡め、貪り合い、甘い唾液を交わしていく。
わたしは興奮にカラダも心も蕩けそうに震えていた。
あっ…
シャワールームで雫を浴びながら抱き合い貪る様に唇を交わしていると太腿に熱く、硬く、猛々しく脈打っている浩司の怒張が当たってきていた。
ああ、すごい、こんなに硬くなっている…
無意識であった…
わたしは唇を離し、そのまましゃがみ込み、そして脈打つ怒張を口に含んでいたのだ。
バシャ、バシャ、バシャ…
頭上からはシャワーの雫が流れ落ちてきていた。
「う、ゆ、ゆり…」
突然のフェラに彼は呟くように名前を呼ぶ。
そして怒張は口の中で、ビクッ、ビクンと快感の震えを起こしていた。
ああ浩司、堪らない…
愛しているわ…
心の中でそう囁きながら彼の分身であり、いや、彼の情熱そのものである怒張を一心不乱に愛でていく。
「う、あぁ…」
ジャー、ジャバ、ジャバ、バシャ…
夢中になってしゃぶっている頭上からはシャワーの雫が流れ落ち、咥えている唇にも流れ込んできていた。
手で根元を添え、亀頭に舌先を絡め、唇で亀頭のくびれを刺激していく。
「うぅ、あ…」
浩司は比較的フェラされるのが好きな様で、わたしにされるがままに浴室の壁に背を持たれながら小さく快感の身震いをし、喘いでいた。
わたし自身もフェラ、つまり、愛している男の分身であり、そのものである怒張を愛でながらしゃぶるというフェラチオという口唇の愛撫をする行為は堪らなく大好きであり、そして、しゃぶりながら昂ぶってくると、まるでシンクロしたかの様に自分も感じてくるのである。
「あ、お、おい…ゆり」
そのわたしのフェラチオにすっかり昂ぶったのであろう浩司は口の中でビクビクと小さく震わせながら、感極まった声でわたしの名を呼び、頭に手を添えてきたのだ。
ジュル、ジュボ、ジュル、ジュボ…
ジャー、ジャバ、ジャバ、バシャ…
「あ、お、おい…」
そしてそう喘ぎながら、わたしの頭を押さえ、怒張から引き離してきた。
「おい、ちょっと、ヤバいから…」
そう呟いてきた浩司の目は、すっかり昂ぶっていたのである…
「ゆり…」
わたし達はシャワーを浴びながら、口吻を交わしていく。
唇からは、彼の熱い想いが流れ込んでくる…
「あ…ふ、うん…」
お互いの舌を絡め、貪り合い、甘い唾液を交わしていく。
わたしは興奮にカラダも心も蕩けそうに震えていた。
あっ…
シャワールームで雫を浴びながら抱き合い貪る様に唇を交わしていると太腿に熱く、硬く、猛々しく脈打っている浩司の怒張が当たってきていた。
ああ、すごい、こんなに硬くなっている…
無意識であった…
わたしは唇を離し、そのまましゃがみ込み、そして脈打つ怒張を口に含んでいたのだ。
バシャ、バシャ、バシャ…
頭上からはシャワーの雫が流れ落ちてきていた。
「う、ゆ、ゆり…」
突然のフェラに彼は呟くように名前を呼ぶ。
そして怒張は口の中で、ビクッ、ビクンと快感の震えを起こしていた。
ああ浩司、堪らない…
愛しているわ…
心の中でそう囁きながら彼の分身であり、いや、彼の情熱そのものである怒張を一心不乱に愛でていく。
「う、あぁ…」
ジャー、ジャバ、ジャバ、バシャ…
夢中になってしゃぶっている頭上からはシャワーの雫が流れ落ち、咥えている唇にも流れ込んできていた。
手で根元を添え、亀頭に舌先を絡め、唇で亀頭のくびれを刺激していく。
「うぅ、あ…」
浩司は比較的フェラされるのが好きな様で、わたしにされるがままに浴室の壁に背を持たれながら小さく快感の身震いをし、喘いでいた。
わたし自身もフェラ、つまり、愛している男の分身であり、そのものである怒張を愛でながらしゃぶるというフェラチオという口唇の愛撫をする行為は堪らなく大好きであり、そして、しゃぶりながら昂ぶってくると、まるでシンクロしたかの様に自分も感じてくるのである。
「あ、お、おい…ゆり」
そのわたしのフェラチオにすっかり昂ぶったのであろう浩司は口の中でビクビクと小さく震わせながら、感極まった声でわたしの名を呼び、頭に手を添えてきたのだ。
ジュル、ジュボ、ジュル、ジュボ…
ジャー、ジャバ、ジャバ、バシャ…
「あ、お、おい…」
そしてそう喘ぎながら、わたしの頭を押さえ、怒張から引き離してきた。
「おい、ちょっと、ヤバいから…」
そう呟いてきた浩司の目は、すっかり昂ぶっていたのである…