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第7章 【愛したい守りたい】

あぁ、凄い怒ってる……激しいキスにクラクラきちゃう。
離れても離れても重なり合って終わらない。
ジロウ、わざわざこの部屋取ったの？
最初からこうする為に？
ねぇ、何でそんなに可愛いの？
大人しく待てないジロウが好きよ。





「ごめんなさい……ジロウ」




「今からお仕置き、寝かせないから」




「え、それは……困る」




「無理、気持ち収まんない」




「キャッ…！」




お姫さま抱っこでダブルのベットまで。
自分もジャケットを脱いで上半身裸になる。
程よくついた筋肉が堪らない。
触りたい……けど、脱がされかけたブラウスで両手は阻まれた。
万歳したまま動けない。




「手はそのまま、動かないで」




「ん……ジロウ、ギュッてしたい」




「ダメ、今から全部、消毒するから」




下着も全部取られて裸にされた。
キスの次は首筋に舌を這わせて全身舐められる。
指の先まで。
ゾクゾクして声が漏れてしまう。
乳首の先なんて我慢出来ない。
指でも良いから早く挿れて。




「腰動いてるよ？どうしたの？」




「ジロウ……お願い、焦らさないで」




「ダーメ、消毒終わってない」




「挿れて……」




「まだだよ、大事なところ、舐めてない」




「クンニしなくても充分濡れてるからぁ…っ」




「見てよ、僕がクンニするとこ、椿の目見ながら舐めて消毒してあげる、イク時はイクって言うんだよ？」




唇を甘噛みするしかなかった。
マンぐり返しされてジロウと目を合わせながらクンニされた。
指で開いて固くなったクリトリスを舌先で転がされる。




「あんっ……そこダメっ……んんっ…ハァハァ…ダメダメ……イっちゃう」




「まだイかない、ハァハァ、美味しい……椿のマン汁美味しいよ、好きだよね、こうされるの」




「あぁっ……ダメ……そんないっぱい舐めちゃ出ちゃうからぁ…っ」




「良いよ、かけて」




ジュルル…とバキュームされ再び転がされると潮吹きで顔射してしまった。
びちゃびちゃになりながらもクリ舐めと手マンされ続け腰から痙攣して絶頂させれれた。




「あんっ……イクっ……イクイク…っ」




「ハァハァ、可愛い、イク時の椿可愛い」