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下着女装
第1章 新しい生活
新しいお母さん達は春休みの終わる前に 引っ越してきました 引っ越し屋さんが 大きなトラックで荷物をおろすのを僕は二階の窓から見ていました 新しいお母さんとは何回か外で食事をしてますので 顔見知りですが お姉さんは初めて会います 父が出迎えて 外から僕を呼びます 「おーい たかし~」 「は~い」と僕は二階を降りて玄関に出ます そして新しいお母さんがトラックの後ろから付いて来た赤いゴルフからおりてきました そして助手席から髪の長いお姉さんも そこでお母さんが 「こんにちは孝くん」僕も「こんにちは」と挨拶すると 後ろからお姉さんが 「始めまして 優香です 孝くんに会うの楽しみにししてました」 「始めましてよろしくお願いします」と返しました お母さんも50才を過ぎてますがスレンダーで綺麗ですが 優香さんもかわいいので びっくりしてしまいました 引っ越し屋さんは手際よく玄関から青いダンボールのようなクッションを壁や手すり 床に貼り付けるとどんどん荷物を運び入れます ほとんどの家具などはあらかじめ用意してあったので2時間ほどで終わりました 新しいお母さんは父の部屋で暮らし お姉さんは二階の開いてる部屋に入りました いきなり男だけの家に 綺麗な女の人が二人も一緒に暮らすなんて なんだか ドキドキして 興奮が止まりません ましてや二階の廊下の向こうに 女の子がいるなんて 正直言って 夜ひとりでやらしいネットを見ながら 一人エッチしてたのに 声とか出ちゃったらヤバいんじゃないかと ますますドキドキしちゃいます でもそのドキドキはハンパじゃありませんでした 僕が変わって行くのを想像もしませんでした