この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第8章 凪と蓮そして・・・・。
その頃・・・。
拓海side
今日は本当は凪の予約が入ってた。
一樹さんの運転で俺等は朝から鎌倉へ・・・・・。
「俺湘南久々~ッ!!!!(笑)」
相変わらず格好いいな、一樹さん(笑)
サングラスをちょっとずらし・・・・。
「結構混んでるな~・・・沙帆ちゃん何食いたい???(笑)」
俺は後部席で携帯をいじって・・・・。
「うちの会社がやってる店は祐司さんと行ったんでしょ???(笑)」
そう言うと沙帆さんは振り返ってきて・・・・。
「そう(笑)まだ顔に傷跡残ってるときね~・・・」
(笑)
沙帆さんは本当に綺麗になった。
「え???なんか傷あったの???」
一樹さんは沙帆さんの顔を見て言った。
沙帆さんはもうだいぶ吹っ切れてて・・・・。
「そう・・・(笑)昔火傷したのー・・・でも堂本君がOHの病院連れてってくれて・・・・もう綺麗になったよ(笑)」
俺も初めて見た時ちょっとびっくりした。
それでも可愛いって言うのは分かったけどね・・・・(笑)
「沙帆さん元が可愛いから綺麗になって顔出すようになって祐司さん心配でしょうがないんじゃない???(笑)」
俺が言うと沙帆さんは笑って・・・・。
「そうかなぁ???(笑)今若い子皆可愛いじゃない???だから私なんてそんなねー・・・・」
イヤイヤイヤ、相当可愛いよ(笑)