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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第8章 凪と蓮そして・・・・。
「あのー・・・その風俗に行ってたって言うのはもう時効???(笑)」
えっ???
一樹さんは笑いながら涙を拭いて言ってきた。
「だってー・・・私と会わなかった・・・てかまぁ離れていた時期は14年だよ??(笑)その間彼女が居なかったって言うのも奇跡だって思うし・・・居たっておかしくないしー・・・」
そう言うと一樹さんは笑って・・・・。
「アイツ本当鬼軍曹だったから彼女はマジでいなかった(笑)」
そうなんだー・・・。
堂本君の事みーーーんなそういう風に言うけど~・・・。
「そういう堂本君私は知らないからな~・・・・」
そう言うと一樹さんはまた笑って・・・・。
「逆に俺は高校生時代の祐司を知りたい(笑)」
(笑)
てかっ!!!私の話じゃなくってーーーーーッ!!何で堂本君の話になったの~ッ!!!(笑)
「てかーー・・・何で一樹さん急に堂本君の過去がなんちゃらって言いだしたの???」
私がそう言うと一樹さんは拓海君に・・・・。
「大丈夫だよ(笑)拓海・・・凪ちゃんの事話して~・・・・」
って・・・。
凪ちゃんっ???
って????
拓海君のお客様ッ????