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第8章 凪と蓮そして・・・・。

拓海side

ぇえええっ！！！！

ここで俺言うのッ？！

沙帆さんはめっちゃ振り返ってきて俺を疑いの目で見てくるッ(笑)

「拓海君、何か隠したらもう夕飯作らないからッ！！！」

ゲゲッ！！！

あーー・・・・・。

「凪って言うのはー・・・・祐司さんが行ってた風俗のお店の子・・・・」

そう言うと沙帆さんは目を見開いて・・・・。

「ぇえっ？！//////////」

すると・・・一樹さんが笑って・・・・。

「ほら、・・・祐司に金返しに来たんでしょ？？？女の子が～・・・それがその凪って子みたいだよ？？？(笑)」

そう言うと沙帆さんは固まって・・・・・。

・・・・・・。

「あの・・・超綺麗な感じの人ッ？？？」

えっ・・・

沙帆さん見たのッ？？？？

「私堂本君がその彼女と一緒に居るの見ちゃってー・・・・誤解したんだもん・・・」

はっ・・・

その後に公開処刑かッ！！！(笑)


「あー・・・でも凪も言ってたけど～・・・凪は祐司さんに本当お礼が言いたかっただけで特別な感情はないって・・・(笑)」

そう言うと沙帆さんは俺をじっと見つめ・・・・。

「拓海君、その凪ちゃんが好きなの？？？？」

はっ？！

イヤイヤイヤ・・・・

違うでしょっ！！！//////////