この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第1章 自暴自棄
沙帆side
・・・・・(笑)
拓海君はベットから降りネクタイを締めている・・・・。
私は堂本君にラインをして・・・。
直ぐに拓海君の隣に腰かけると・・・・。
拓海君は私をチラッと見て・・・。
「沙帆さん無防備だな~・・・(笑)他の男と同じベットで座ったらだめだよ・・・」
(笑)
「そうなの???(笑)」
そう言うと・・・。
拓海君は笑って・・・・。
「祐司さんの彼女じゃなかったら直ぐにキスしてた(笑)」
なんてね・・・言うの(笑)
「ね・・、私一回堂本君に会ってくるからさ、その後一緒に台場のマンション帰ろう????」
私が言うと・・・、拓海君は目をぱちぱちさせて・・・・。
「俺の部屋に????」
(笑)
「今日ご飯作る(笑)堂本君も後で来ると思うし、一樹さんもほら・・・奥様と今離れてるからきっとご飯食べるだろうし・・・・」
そう言うと拓海君は笑って・・・・。
「ハンバーグ作ってくれるの???」
(笑)
「目玉焼き乗せようか???(笑)」
拓海君は笑って・・・頷いた・・・・。