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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第1章 自暴自棄
祐司side
10分位すると沙帆が社長室に来た。
(笑)
「ごめん、迷惑かけた・・・・」
そう言うと沙帆は笑って・・・・。
「ううん・・・(笑)心配だから今日は拓海君の家でご飯食べよう・・・・堂本君何時くらいに来れそう???」
んー・・・。
多分・・・。
「20時には行けるかな(笑)」
沙帆をソファーに座らせ・・・。
「一応だけど、9月からの契約内容・・・目通しといて・・・(笑)」
そう言うと沙帆は笑って・・・。
「ねぇ、・・・私もっと安くて良いよ???(笑)」
えっ???
(笑)
「だって、結局いつも堂本君が出してくれてるし(笑)」
確かに・・・。
「まぁ・・・タダ働きはさせられない(笑)・・・じゃぁこれでいい???」
そう言ってソファーに腰を掛けると・・・・。
「ね・・・拓海君明日から休ませるんでしょ???」
そう言って沙帆は俺の肩に頭を乗せて言ってきた。
ん・・・・。
「そうだな、とりあえず1週間休ませようかなって・・・・その後は様子見て延長させるか戻すか・・・・」
沙帆は顔を上げ・・・。
「私拓海君とお出かけしようかな(笑)」
えっ?????(笑)
「だって、弟みたいな感じじゃない・・・・」
まぁそうだけどー・・・・・。
沙帆は俺の顔を見て・・・・。
「拓海君が心配じゃないのッ????(笑)」
はいはい・・・(笑)